「動かない」とヒトは病む

「体も頭も使わないとなまる」ことは「常識」として知られています。毎日の生活が不活発になってくると、非常に多くの心身のはたらきが少しずつ低下し、「生活動作の不自由さ、やりにくさ」が出てきます。この状態を大川弥生さんは「生活不活発病」命名しています。からだをよく動かすヒトはアルツハイマー病になりにくいと言われています。「動かない」とヒトは病む(ボケる)のです。「お大事に」なさいませんように!